博多駅から車で5分の美野島に福岡では初の仮想通貨を利用して取引されるNFTアートをメインに扱うギャラリー「RORO」をデザインした。
ギャラリーオーナーはインドネシアで生まれ、福岡を拠点に自らもデジタル・アーティスト/デザイナーとしても活動。彼のコレクション "BWOPLE "と "BWEEPS "は限られた色使い「白と黒 (SHIRO & KURO) 」が特徴で欧米を中心に世界中からコレクターを集めている。「RORO」というネーミングがSHI'RO'とKU'RO'から名付けられたように展示空間も白色と黒色をメインに構成している。